MENU
CLOSE
TRANSLATE
!
当サイトの翻訳は “Google翻訳” により行われます。翻訳された内容は、一部正確でない場合があります。

Translations of pages on this website are performed by Google Translate. Translations may not be perfect.
CATEGORY
MENU
LINK

【ネタバレあり】エヴァインフォ公式イベントレポート「新宿バルト9」で『シン・エヴァ』の感想取材!

※本ページのインタビューには本編シーンの一部ネタバレを含みます。映画をまたご覧いただいていない方はお気をつけください。

観劇後のお二人にもお話伺ってみました♪

Q.初観劇の『シン・エヴァ』どうでしたか!?
左女性「割と序盤から、もう泣いてて…(泣)ゲンドウとシンジくんのシーンでは特に泣いちゃいました。」

Q.今の素直な気持ちはどうですか?
右男性「凄く…アトラクションみたいだった。全部が作品に詰め込まれて、全部を一気に見せてもらって。嬉しいのと、寂しいのと、でも楽しいっていう気持ちです。」
左女性「ちょっと今、頭痛してますもん(笑)半日くらい映画を観たんじゃないかっていうぐらいの情報量でした。」

Q.今一番印象に残ってるシーン教えてください!
右男性「アスカのシーンが『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版とかぶっている見えるシーンもあって、凄く当時を思い出したり。視聴者も含め、登場キャラクター全員が成長したんだなっていう印象です。」
左女性「シンジくんとゲンドウの電車の中のシーンが印象的でした。今まで何も言わなかったゲンドウが、長尺で独白しているシーンがもう凄くて。今まで反抗していたシンジくんが、お父さんに対して「わかるよ」って言えるくらい大人になったんだなって(泣)

Q.庵野監督をはじめ、制作スタッフのみなさまへ伝えたいメッセージがあればどうぞ!
右男性「最後、次回予告を期待しちゃってごめんなさい(笑)でも、それがなかったことがすべてなんだなって。お疲れ様でしたという気持ちです。」
左女性「とにかく終わらせてくれて、ありがとうございました。途中もうエヴァは終わらないんじゃないかなって思ってたんですけど、長く待ってた甲斐がありました。」

今日が『シン・エヴァ』初観劇という、だいちんさんにもお話伺いました!

こちらもSOUND ONLYということでお写真はありませんが、インタビューをお楽しみください!

Q.エヴァ歴を教えてください!
「テレビアニメリアルタイム世代で、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第壱話から見てます!(26年選手!)」

Q.当時のお気持ちって覚えていますか?
「田舎に住んでいたので、都会の最新アニメという感じがしていました。当時もオタクだったんですけど、凄いアニメ始まったなっていう記憶があります。」

Q.今のお気持ちは?
「やっと完結してくれるんだなっていう、なんか娘の結婚式に行く父親のような気分です」

Q.好きなキャラクターを教えてください!
赤木リツコ博士と伊吹マヤさんです。『新世紀エヴァンゲリオン』でエヴァを使わず使徒を倒すリツコとマヤのシーンが凄い好きです!!」

Q.この後、初観劇の『シン・エヴァ』ですが、今のお気持ちいかがですか?
凄い楽しみです!昨日の夜、最後に何か観てこようと思って『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版を見てきました。当時、自分が大学生だった時に味わった感覚を、『シン・エヴァ』を観る今、もう一度取り戻そうと思って観ました。」

続いては、エヴァインフォ公式レポートの取材があると聞いて、バルト9に駆けつけてくださった にゃかじさん!

Q.エヴァ歴を教えてください!
「中学生からずっと好きで20年近くファンです。エヴァンゲリオン自体は知っていたんですが、もともとゲームが好きで。スーパーロボット大戦でエヴァンゲリオンに出会ってアニメを観始めたのがきっかけです」

Q.好きなキャラクターを教えてください!
アスカです!(即答)王道ヒロインなところ、ちゃんと好きって伝えれないところとかが、凄い可愛いです。」

Q.『シン・エヴァ』を観る前の気持ちを教えてください。
どういう結末を迎えるのかワクワクとドキドキ。あとは緊張もしました。26年の長い終わりを迎えるから、自分も一緒に卒業するような緊張感があり、卒業式に似た感覚でした。」

Q.印象に残ったシーンを教えてください!
「いろいろあるんですけど…第13号機と初号機が、ジオラマの中で戦うシーンは凄い衝撃的でした。」

Q.アスカ好きとして、『シン・エヴァ』はどういう印象を受けましたか?
「『:破』も『:Q』もアスカ好きとしては自分は泣かされたんです。『:破』は死んじゃったのか?という涙、『:Q』はアスカが生きていて嬉し泣きでした。今回の『シン・エヴァ』は『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版とは違う終わり方で、綺麗なハッピーエンドで終わっていましたね。アスカ好きとしても、僕はすごく満足しています。」

Q.庵野秀明監督をはじめ、制作スタッフのみなさまへ伝えたいメッセージをどうぞ!
「完成させてくれてありがとうございます。ここまで頑張ってくれてありがとうございますとお伝えしたいです。」

インタビューの最後を締めくくるのは、エヴァファン友達で今日初観劇のもちくずさん&よすもさん!

Q.エヴァ歴を教えてください!
もちくず「がっつり見始めたのは、『:序』が始まった時です。高校生の多感な時期だったので凄くハマりました。もらったお小遣いもエヴァにつぎ込んでいましたね」

よすも「私は、もちくずさんにエヴァを教えてもらってハマりました。それから当時の職場にいたエヴァファンの人からTVアニメシリーズのLDを全部借りて、劇場版まで全部見ました。それからはどっぷりです!」

Q.好きなキャラクターを教えてください!
もちくず「シンジとカヲルくんです。なんだかんだお互いが純粋なところが好きです。シンジってそれぞれのキャラクターに対しても真っ直ぐだし、見ていていいなあと思います」

よすも「エヴァと出会った当時はレイちゃんが凄く好きで。でも今思うと、あの時少し、心を病んでいたかもしれないです。『私が死んでも代わりはいるもの』っていうレイちゃんに自分がリンクする所があって、だからあんたバカ!?って言うアスカが凄く苦手でした。でも最近になってアスカの勝気な感じや裏腹な所が好きで、自分も大人になりつつある…かもしれないです」

Q.『シン・エヴァ』をこれから観ますが、今のお気持ちはどうですか?
よすも「私は、みんなが幸せになっていてほしいって思います。噂だと「泣く」という感想を聞いて、今日はタオルを2枚持ってきました(笑)

もちくず「エヴァ公開がいつになるのかな?っていうのが楽しくもあり日常の一部になっていたので、これを観てしまうことによって終わってしまう悲しさはあります。でも最後を見届けないと、一生後悔する!という気持ち。私はとりあえず、何があっても泣かずに見届けたいです」

観劇後のお二人にもお話伺ってみました♪
RANKING

Watch List