8月11日(土)放送の「新幹線変形ロボ シンカリオン」にて、500 TYPE EVAがシンカリオンに変形! 運転するのは緒方恵美演じる碇シンジ!
TBSで毎週土曜あさ7時~7時30分に好評放送中のテレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』。5月5日(土・祝)放送の第17話ではエヴァンゲリオン新幹線「500 TYPE EVA」が登場、エヴァをオマージュしたシーンや、「残酷な天使のテーゼ」を含むエヴァのBGMが流れたことで大きな反響を呼びました。
そして8月11日(土・祝)放送の第31話では、ついに「500 TYPE EVA」がシンカリオンに変形(チェンジ)!
しかも運転士を務めるのは、緒方恵美演じる碇シンジ。果たして「新幹線変形ロボ シンカリオン」の世界で、シンジと500 TYPE EVAがどんな活躍を見せるのか、放送をぜひお楽しみに!今回のコラボレーションについては、今後さらなる続報を発表予定。こちらもぜひご注目ください!
▲シンカリオン 500 TYPE EVA
▲シンカリオン 500 TYPE EVAを運転する碇シンジ
▲500 TYPE EVA(左)と、アニメの第17話に登場した500 TYPE EVA(右)
Q.『新幹線変形ロボ シンカリオン』と『エヴァンゲリオン』がコラボレーションすることを 聞いてどのように思われましたか? また、シンジ役をオファーされた時の心境をお聞かせください。
A.ゲームコラボは数あれど、アニメがコラボする時代になったんだなあと! 一報が流れた時にはまだ (シンジ役の)オファーを頂けていなかったので、違う方になるのかなと思ったんですけど、忘れた頃に頂けてうれしかったです(笑)。「これでエヴァ(500系)に乗れるんだ!」と(笑)。
Q.『シンカリオン』の世界にいる「碇シンジ」を演じられた感想は?
A.台本に描かれているシンジが、いつもよりお兄さんな感じでしたので少し大人にしたつもりだったんですが、音響監督の三間さんに「ハヤトより頼りなく聞こえるのでもっとしっかり」「ふわっと笑わず、ニヒルに」と言われてしまい…(笑)。「あんまりしっかりしてないキャラなんです…」と申告し、 作品に合わせて間をとらせて頂きました。おかげで普段よりはパキパキ喋る、「しっかりシンジ」になれた…かな? …と、思います…たぶん(笑)。
Q.今回のコラボレーションを楽しみにしている視聴者へ一言お願いします。
A.エヴァのおかげで、シンカリオンの仲間(?)に加えて頂けて、とてもうれしいです。初号機とはまた違う、「ロボット」という感じのエヴァが観られます。激レア!(笑) ぜひお見逃しなく。楽しかったです。ありがとうございました。
〈ストーリー〉
鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下深くに存在する特務機関「新幹線超進化研究所」は、“漆黒の新幹線”が生み出す巨大怪物体から日本の未来を守るため「新幹線変形ロボ シンカリオン」を開発した。「シンカリオン」とは、実在する新幹線から変形する巨大ロボット! その「シンカリオン」と高い適合率を持つ速杉ハヤトら子どもたちが運転士となり、研究所員ら大人たちと力を合わせて強大な敵に立ち向かう!果たして“漆黒の新幹線”の目的は・・・!? 子どもたちは日本の未来を守れるのか・・・!?チェンジ! シンカリオン!
■公式サイト
http://www.shinkalion.com/
■公式ツイッター
@shinkalion
■シンカリオンTV
http://www.shinkalion.com/movie/
〈スタッフ〉
監督:池添隆博
シリーズ構成:下山健人
キャラクターデザイン:あおのゆか
メカニックデザイン:服部恵大
音楽:渡辺俊幸
音響監督:三間雅文
アニメーション制作:OLM
アニメーション制作協力:亜細亜堂
CGアニメーション制作:SMDE
制作:小学館集英社プロダクション
オープニング主題歌: BOYS AND MEN 「進化理論」
エンディング主題歌:村上佳佑 「Go One Step Ahead」
〈声の出演〉
速杉ハヤト:佐倉綾音
男鹿アキタ:沼倉愛美
大門山ツラヌキ:村川梨衣
シャショット:うえだゆうじ
上田アズサ:竹達彩奈
速杉ホクト:杉田智和
三原フタバ:雨宮天
出水シンペイ:緑川光
©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS
©カラー