『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭 10分 40秒 00コマ) 0706 版』 使用劇伴音楽(BGM)集が48kHz/24bitの映像音源と同フォーマット(ハイレゾ)配信決定!
この度、『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』に使用された、鷺巣詩郎による使用劇伴音楽(BGM)集のハイレゾ音源が、来年6月の最新作公開に先駆けて、早くも8月28日より配信開始!
本音楽集は48kHz/24bit(映画音楽の世界規格)による高音質であり、来年6月の公開を待ちきれないファン垂涎となるだろう。また、新劇場版シリーズ開始以来、劇場公開に先駆けて音楽集を発表し、さらに先行配信するのは初の試みとなる。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭 10 分 40 秒 00 コマ) 0706 版』使用劇伴音楽(BGM)集
・配信開始日:8月28日
・配信サイト:
e-onkyo
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他
・収録楽曲:
1) Herz German from ‘Jesus bleibet meine Freude’
作曲: Johann Sebastian Bach 編曲: 天野正道 鷺巣詩郎
2) 11170 CH edition 0706
作曲: 鷺巣詩郎 編曲: CHOKKAKU 鷺巣詩郎
3) B12 edition 0706
作曲: 鷺巣詩郎 編曲: 鷺巣詩郎
4) EM20 CH alterna edition 0706
作曲: 鷺巣詩郎 編曲: CHOKKAKU
1957年東京生まれ。本名同じ。1978年ザ・スクエアのメジャーデビュー作に参加以来、これまで約40年間もの長きにわたり第一線で活躍し続け、驚異的なキャリアを誇る、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。80年代初頭のアイドル歌謡曲時代から、近年のJ-POP、クラシカル・クロスオーヴァーに到るまで広範囲にわたり何百何千もの楽曲、アーティストを手掛け、くわえて映画、TVなど映像音楽分野でも活躍。あわせて膨大な数のヒット作品を、絶えず世に送り出している。
90年代よりヨーロッパでも活動、パリにてクラブ経営、英仏アーティストの楽曲を手掛ける。また、日本人作曲家として初めて韓国映画の音楽監督もつとめた。四半世紀以上におよぶ庵野秀明とのコンビネーションは、世界中に多くの熱狂的ファンをもつ。さらに、父親「うしおそうじ(1921-2004)」の意志を継ぎ、ピープロダクションを率いて作品管理も行っている。
近年の代表作は、MISIA、平井堅、CHEMISTRY、SMAP、ゴスペラーズ、葉加瀬太郎、JUJU、全国競馬場ファンファーレ入場行進曲、『笑っていいとも』『エヴァンゲリオン』シリーズ、『MUSA』『CASSHERN』『BLEACH』『ベルセルク』『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』など。現在はロンドン、パリ、東京の3ヶ所を拠点にして国際的に活躍している。